【「保険」だけは欲しいときに買えません】

こんにちは!ワールドカップが始まりましたね!
明後日の日本の試合、今からワクワクしています(^_^)

 

 さて、今回は「保険」について考えてみようと思います。
前回、“新婚時や新社会人時に保険について考えてみるのも

いいですよ”とふれましたが、

「保険のお世話にはまだならないし安くていい」

「とりあえず入ってるから平気かな」

という話をちらほらききました。

 

「保険」と聞いて皆さんはどう想像されますか?

順調に、健康に暮らしている時には不必要なものですね。

 

そうですよね、健康であれば医療保険は使わないし、

がんにならなければがん保険も使いませんね。

自分が病気になったり、介護が必要になることを

毎日考えながら過ごしている方はほとんどいないですよね。


要するに「保険」の必要性を日々意識している方は

少ないと思います。


しかし、こういう声はききませんか?

 

 



 


 


「病気をして健康の大切さを身に染みた」
「風邪さえひかない私が、体調不良が続くので

 病院に行ったら初期のがんだった」

「まさかあんなに元気なうちの親が認知症になるなんて・・・」
「昨日までいつもと変わらないのに突然倒れてしまった」


これらは実際に病気やがんになった方から
よく聞かれる声だそうです。

“「保険」が必要になる時”というのは、

急にやってくるものなんですね。


「商品」というものは、欲しいときに買いますね。
喉が渇いたから飲み物を買い、お腹がすいたから食べ物を買う。


 

 

 



ですが、「保険」だけは「欲しいときに買えない」のです。
がんになったからがん保険に入りたいと思っても、
その時にはもう入れません。


なので、健康なうちにじっくりと吟味して「保険」について
考えて、いつかくるかわからない

“その時”に備えるべきかと個人的には感じています(*^_^*)


きみこ